夜中にギンギンの2歳児
昨日は、2歳の娘は5時に寝ちゃいました
イェーイ♪
息子も早めに寝て、幸せな時間を過ごしております
しかし
夜10時に突然、娘が目覚めました
しかも、寝ぼけてとかじゃなくて
普通にすがすがしく目覚めてます
ジャンプしたり、歌を歌ったり絶好調です
そんな様子を絶望の眼差しで見る母
そんな馬鹿な……
こんな時間に絶好調なはずない
また寝かしつけすれば寝るはず
はしゃぐ娘を無理矢理寝かしつけてみる
……
全然、寝ねぇ……
いや、まだ頑張れば寝るかもしれん!
……
ギンギンに歌を歌ってます……
うわぁ……私、眠いんですけど
そうだ!
勝手に遊ばせとけば、眠くなったら寝るだろう
ということで
遊ばせといて
私は近くで寝ることに。
やれやれ、困ったもんだぜ
さぁ~て、母は本気で寝るぞぉ
眠りにつく
『お母さぁ~ん。お茶!』
『お母さぁ~ん。冷蔵庫の中、見せて』
『お母さ~ん。あのオモチャ取って~!』
ぐぐっ~!!!!
くっそぉ~!!!!
全然、寝れやしないじゃないかぁ~!!!!
たまらずアニメを見せる
よぉ~し。これで、大人しくなるだろぅ
母、寝る
少し熟睡する
30分アニメ終了
『お母さ~ん。牛乳飲みたい~!』
おおっ……そうかアニメ終わったか……
こいつ、まだ元気そうだな
もう一回、アニメを見せる
母、寝る
『お母さ~ん!ジャ~ンプ』
娘が寝ている私にダイブしてきました
おおっ……アニメどぉ~したっ?!
どうやらアニメはCM中だったようです
その後も、同じ事を繰り返し
私もちょっと寝て、起こされてを繰り返す
最終的に娘はアニメに飽き
『お母さん!本読んで』
えっ、この眠気で絵本とか地獄だな
時間は、深夜1時
目がしょぼしょぼして見えない
眠すぎて脳が働かない……
以前読んだ記憶をたよりに
目をつぶりながら絵本を勘で読む母
眠いぃ……寝かせてくれぇ
その後も何かしら要求してくる娘
ついに私は
『鬼が出るよ!早く寝ないと!』
『外、暗いよ!怖いよ』
怖がらせて布団に入らせる作戦にでる
娘、逆ギレして怒る
全く通用しませんでした
もう……起きてていいから……
寝かしてくれ母を……
その頃も何かしら要求してくる娘に
半分寝ながら対応したり
娘の声が聞こえないふりして寝続けてみたり
ほとんど記憶のない状態で娘の相手をしました
そして、ついに娘が寝る
だいたい夜中の3時位に寝たと思います
とにかく
仮眠をとった体力満タンの2歳と過ごす
最悪な夜でした